あの人を想ふ。-恋愛終電車- -3ページ目

ノルウェイの森読み終わった!

やっとノルウェイの森を読み終わった!

昨日がんばった甲斐があった(^_^;)

これで明日彼女に感想を言える。

でもこの読後感はなんなんだろう・・・。

なんかはっきりとしないモヤモヤが心に残っている・・・。

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ネタバレになってしまい読んでいない方に悪いので感想は

コメント欄に書きます。

う~(^_^;)

なんかPCアップデートしたらすごく重くなってしまいました・・・(^_^;)

ノルウェイの森読めってことですかね(^_^;)?

何位かわからないです(T_T)

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再起動したら直りました(^_^;)

セキュリティソフトとウィンドウズのセキュリティーパックの相性が

悪いみたいです・・・。

いや~焦りました。

文字打つのも時間がかかってしまったので・・・。

長い時間コメント返せなくてすいませんでしたm(__)m

エターナルサンシャインに決まった!

『エターナルサンシャイン』に決まった!

結局今度の土曜日にハルカさんとお友達のユミさん(彼女いわく超可愛い)と

俺の3人で見ることに(^_^;)



もともと、彼女とユミさんは土曜日に映画を観に行くはずだったらしい。

観る映画は、『エターナルサンシャイン』も候補に上がっていたらしいけど

女同士だと言うことと、その日に公開だと言う事で『アビエイター』に決まり

かけていたとのこと。

そこへ俺が昨日あんなこと言ったから急きょ変更してくれたらしい。



というより、ハルカさんがユミさんに俺のことを話したら、

「会わせて!」

と半強制的に『エターナルサンシャイン』に決まったらしい・・・。

恐い・・・(^_^;)



これで土曜までに『ノルウェイの森』を読みきらなければならなくなってしまった(^_^;)

スパートかけ始めなければ。

6 minutes happiness.

今日はまた彼女の電車を待ち伏せして会った。

「わ~また会いましたね」

と彼女目を丸くしてた(^_^;)

俺は慌てて、

「いつもこの位の時間の電車で会うから乗ってるかなと思って

タイミングを計りました。

どうしても『ノルウェイの森』の面白さを伝えたくて・・・」


とフォロー。

すると彼女は、

「もしかすると、今までも知らないうちに同じ電車に乗り合わせてたかもしれないですね」

と疑う様子もなく答えてくれた。

危ない危ない・・・。

さすがにもう偶然を装って乗り合わせることは限界かも。

確かに偶然にしては重なり過ぎてる(^_^;)



もちろん、会話は『ノルウェイの森』について。

俺がはまってることを伝えるとすごい喜んでくれた。

今は5章(186ページ)まで読み終えてて、丁度物語りも進展を迎えてる

所だったのでつい話しに熱がこもってしまったんだと思う。

彼女は、

「無理しなくていいですよ。終電車さんのペースで読んでくださいね」

と気を使ってくれた(T_T)

(まあ、無理しちゃいますが(^_^;))



そんな話をしているとすぐに自分の駅に・・・。

(残念なことに、本当は高円寺に住んでることを伝えてしまったため、

彼女と話せる時間は6分間に縮まってしまった(T_T))



何とか次の約束を取り付けようと、ふっと頭に浮かんだ『エターナルサンシャイン』

の話をしたら、彼女食いついてきた(>_<)

(ひいさん、maniさんありがとう(T_T))

さすがに映画通の彼女だけあって、注目していたらしい。

近々観る予定だとのことだったので、すかさず「一緒に観ましょうよ!」

と俺は言った。

すると彼女、

「いいですねぇ。丁度一緒に行ってくれる人探してたんですよ。女同士だとねぇ・・・」

まさにナイスタイミングだったようで。

(これまた残念なことに、2人きりではないです。彼女には同じく映画通の

女友達がいるらしく暇さえあれば2人で映画を観に行ってるそうです。

ということで、一緒に行くとなると彼女達の間に僕が入るか、Wデート

とかになるかもです。まだはっきりしませんが・・・)



そうこうしているうちに降りなきゃならなくなったんで、この続きはメールで

ということになった。



あ~できれば2人きりで観たかったなぁ(>_<)

友達ってどんな人だろう・・・。

なんか品定めされそうで恐いなぁ・・・(^_^;)

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みなさんにお訪ねしたいのですが、こういう場合って1人で行くべきですかね?

それともWデートみたいにします?

1人だと女性2人を相手にしなくてはならなくて大変そう・・・。

でも、今ハルカさんに友達を紹介したくない気持ちもあります。

う~、悩む(>_<)

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追記:(21時50分)

今彼女とメールをしていたのですが、行くとしたら今週の土曜日

とのことです。

でも、

「友達に聞いてみないとはっきりしないので、別の用事があったらそちらを優先してくださいね」

とのことですが、もちろん空けときます!

明日また連絡をくれるとのことです。

それでは『ノルウェイの森』に入ります(>_<)/


付き合い(^_^;)

今日は上司の飲みの誘いにどうしても断れなかった(T_T)

早く家に帰って本の続きを読みたいのに・・・。

帰りの電車で彼女に会おうと思ってたのに・・・。



でも、その上司は新婚のため、色んな恋愛話を聞けてけっこうためになった。

付き合って3年経ってからの結婚らしいのだけど、結婚する前には絶対同棲は

すべきだとのこと。

同棲して初めて相手の本当の姿が見えるらしい・・・。

まあ、俺がそこまで行くのにはまだまだいくつも大きな壁を乗り越えなければ

行けないけど(^_^;)

でもその上司が今日何度も言っていた言葉で、

「恋愛とは妥協だよ」

というのがあり、これにはちょっと疑問を抱いてしまった。

もしその通りだったらちょっと寂しい気がする(-_-;)

でも、俺のこのトキメキもずっとは続かないのかなと考えてしまう自分もいた。

う~どうなんだろう(>_<)



ま、そのことは忘れて本読みに入ろっと!

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追記:(1時15分)

今日は『ノルウェイの森』4章(175ページ)まで読みました。

明日には上巻を読み終わりたいところです(>_<)

昨日遅くまでがんばりすぎて、眠さが限界なので寝ます・・・。

小説っていいかも(^^ゞ

『ノルウェイの森』3章まで読めた(>_<)

ページ数にして100ページまで。

最初は集中力がなくてすぐ本を閉じちゃったんだけど、彼女のことを考えると

また読みたくなって本を開いてしまう。

なんかこの本を読み終えないと彼女に会う資格がないような気さえしてくる。

そんな俺の気持ちと、この小説の読みやすさが手伝ってけっこうすんなりと

読めてしまった。

明日からはこの文庫本を宝物のように大事にポケットに詰め込んで持ち歩こう。

小説っていいかも(^^ゞ

それにしても、もうこんな時間だ・・・。

寝なきゃ(^_^;)


ノルウェイの森。(下)

ランチが終わってもしばらく店内で彼女と話してた。

会話中に彼女から聞き出せたこと。

・何と彼女もB型(^^ゞ (B型同士の相性ってどうなんですかね?)
・歳は俺の1つ下の23歳。 (もっと上かと思ってた。大人っぽいので)
・三鷹在住。 (いつも使ってる駅を彼女が言ってきたので自然な流れで聞けた)
・好みのタイプは永瀬正敏。 (俺とは似ても似つかない(+_+))
・身長165センチ。 (小顔だし足も長いのでモデルみたいです)

そして、

彼氏なし(^_^)v 
(彼氏とは最近分かれたばかりらしい(>_<)/)

他にも色々と聞いたけど個人情報なのでこのくらいで。

結局店には1時間弱くらいいたと思う。

(お勘定は、彼女はいいと言ったけど、「お礼と謝礼なので」と奢った)



食事が終わると、その足で駅前にある「書楽」という本屋へ。

(彼女がどうしても『ノルウェイの森』を紹介したいというもので)

彼女かなりの読書通。

「この本いいよ」とか、「この作家はいいよ」とか教えてくれるのだけど、

全然ついていけない・・・(^_^;)

というか、俺は活字アレルギー(+_+)

本なんて中3の時に読書感想文で読んだ『坊っちゃん』以来読んでない気がする。w

(基本的に小説は読まずに人に内容を教えてもらっています(^_^;))

彼女いわく、本屋だったら1日中居られるとのことだけど、本当にいられそう

だと思った。(今日もけっこう長い時間いました。w)

そしてお目当ての『ノルウェイの森』を見つけた。

最近新しく出版されたのか、平積みにされてて、けっこう売れてた。

彼女が俺の目をジロッと見て「読みますぅ?」と聞いてきた。

俺が「絶対読みます」と答えると、何と彼女は本を2冊手に

取って買ってくれると言い出した。

俺は自分で買うと言ったのだけど、「ランチのお礼です」と、

半ば強引に言うものだから甘えて買ってもらった(^^ゞ



本屋を出るとパールセンターへ。

彼女も商店街が新鮮だったらしく、色んなお店を回った。

(やっぱり女の人ってショッピング好きなんですねぇ)

でもすっごい楽しかった(>_<)

1人で歩くとけっこう長い距離も自然と短く感じられた。

途中のゲームセンターでちゃっかりプリクラも撮った(^^ゞ

「プリクラなんて久しぶりだ~」って彼女も笑いながら言ってた。w

あ、それと、彼女「萌えぇ~」って笑いながら連呼してた。w

パールセンターの丁度終わり辺りで、たいやき屋さんがあって、1つずつ

買って食べたんだけど、これまたおいしかった~(+_+)



パールセンターを抜けると、昨日と同じ要領で中杉通りを歩くことに。

途中でまた『SUGAR ROSE』の前に来たんだけど、さすがに2人とも

お腹がいっぱいでとても買う気にはなれなかった(^_^;)



駅に戻った時には5時半を過ぎてた。

(けっこう長い間パールセンターブラついてたようです)



でもまだ全然明るかったからそのまま駅前のツタヤへ。

映画は俺も学生時代にけっこう見てたほうなので話についていけた。

でも彼女はさすがB型。w

興味を持ったものにはとことん突き詰める性格のようで、めちゃくちゃ詳しい。

もうおすぎ並み(^_^;)

○○監督がどうとか、アカデミー賞がどうとか、会話がどんどんマニアックな

方へと流れて来たので俺は「なんか泣ける映画教えてください。恋愛もので」

と流れを引き戻した。

彼女が紹介してくれたのは『ラスト・プレゼント』という映画。

タイトル: ラスト・プレゼント

これまた俺は全く知らず(+_+)

「今度見てみます」と言うと「見たら感想聞かせてね」とまた目を輝かせてた。



ツタヤを出ると6時を過ぎていたので今日はお開きに。

改札をくぐってホームで待ってると、俺の電車が先に到着した。

電車がやってきたとき、彼女が「本に夢中になって駅を通り越さないようにね」

と笑いながら言った。すごく可愛かった(>_<)

電車に乗り込んでから次の約束をするのを忘れてたことに気付いて、

俺が焦りながらも「今度は夕食たべましょう」と言うと、

「そのときに『ノルウェイの森』の感想聞かせてくださいね」

言ってくれた(T_T)



今日は最高の1日だった(>_<)

著者: 村上 春樹
タイトル: ノルウェイの森 下

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というわけで、今僕の手元には2冊の分厚い本があります。

読みきれるかなぁ・・・(^_^;)


疲れたぁ(>_<)

文章力がなくて読みにくくてすいませんm(__)m

ノルウェイの森。(上)

今日は阿佐ヶ谷駅に14時に待ち合わせ。

(おいしいお店が昼時は混んでいるとメールしたら、ちょっとずらそうということになった)



遅れては行けないと思い、13時40分には着いて待ってた。

でも13時55分になっても彼女はやってこない・・・。

その時はさすがに嫌な予感がしてきた(^_^;)

そしてついに14時に(T_T)

一向に現れる気配がない。

彼女来なかったらどうしよう・・・なんて考えてたらメールが届いた!

しかも彼女から!

件名:『ごめんなさい!』

ガーン(T_T)

本当頭が真っ白になった。

すぐに本文を開いた。

本文:
「すいません。ちょっと遅れます(>_<)
間違えて快速乗って通り過ぎちゃいました。。。」


(どうやら休日は、快速は阿佐ヶ谷に停まらないらしい)

なんだそんなことか(^^ゞ

正直ホッとした。



そして5分遅れで彼女到着!

今度は顔が真っ赤になってしまった。w

彼女は真っ白なシャツに茶色(?)っぽいピタッとしたパンツを履いてた。

今更ながら彼女のスタイルの良さにびっくりした。

すご細くて、しかも背が高い(>_<)

ヒールの高い靴を履いているからと言っても、並んでみると俺と同じくらい。

(俺が170だから、たぶん彼女は163~5くらいあるかも)


まずは、阿佐ヶ谷在住と嘘を付いてしまったお詫びから。

「すみません。実はあの日降りる駅を通り過ぎてしまいまして・・・」

と正直に謝罪。

彼女「え?そうだったんですか?」とびっくりしたあと、

「ごめんなさい、阿佐ヶ谷案内してくださいなんて言ってしまって」と気まで

使ってくれた(T_T)

俺がその後すぐに、

「でも、阿佐ヶ谷のことちゃんと調べておきましたから任せてください」

と言ったら笑顔で「じゃあお願いします」と言ってくれた(T_T)

でもこれでひとまず安心。

なんとか怒らすことなく山場を1つ乗り越えた(^_^)v



そして、昨日行った『南欧食堂デル・ソル』へ。

(迷わず行けました(^_^)v)

けっこう混んでたけど、時間をずらしただけあって待たずに中へ入れた。

「素敵なお店ですね」と彼女が言ってくれた(T_T)

感無量・・・。



店員さんが来て、俺はもちろん、

カルボナーラ!を注文。

だって大好きなんだもん。w

彼女の頼んだパスタは、

ボンゴレビアンコ。

何それ?

恥ずかしながら俺の頭の辞書にそんなパスタはなかった(^_^;)

でも常識のない人と思われたくないので聞けなかった(>_<)



店員さんがいなくなって、彼女とご対面。

「緊張してる?」

と彼女が笑いながら言った。

たぶんこうやって正面から見るのは初めてだったんだと思う。

どうやら俺は緊張して固まっていたらしい(^_^;)

でも彼女本当話が上手い。

話が上手いというか、場の空気を作るのが上手いのかもしれない。

俺が話し易いような空気を作ってくれるから、会話が不自然にならない。

パスタが来るまでの時間、もう本当のカップルみたいに(すいません言い過ぎましたm(__)m)

話が弾んだ。

そして料理が運ばれてきた。

ボンゴレビアンコはアサリのパスタみたいだった。

「おいしい」って言ってくれた(T_T)

調べた甲斐があったぁ(>_<)



食事をしながらも、話は弾んだ。

その中で彼女が「ノルウェイの森って知ってます?」と聞いてきた。

「あぁ、キムタクとかの出てたドラマですよね?」と俺が答えると、

「それは眠れる森ですよ」と笑われてしまった。

俺は全く知らなかったので正直に言うと、彼女の大好きな村上春樹という作家の

書いた小説だと教えてくれた。

彼女の話によると、ワタナベという主人公と直子という女の子が中央線で出会う場面があるらしい。

(すいません。この辺うろ覚えです)

俺の(っていうか男の?)悪い癖で適当に「へぇ~」とか、「そうなんですか!」

なんて相槌を打ちながら聞いてた。

すると彼女が、

「私がもしこの本を好きじゃなかったら、たぶんこうやって終電車さんと会って話すことできなかったと思います」

なんて言い出すものだから、急にハッとした。

本当ちゃんと話は聞いてたんだけど、なんか「え?どうしてこんな展開になったの?」

という感じ。

俺が「へぇ~、そんなに面白いなら読んでみたいですね」と答えると、

彼女は「ぜひ読んでみてください。すばらしい作品ですから」と目を輝かせてた(^^ゞ

著者: 村上 春樹
タイトル: ノルウェイの森 上
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疲れた~(>_<)

長いので一旦ここで切ります。

最後の台詞って悪い意味で言ったんじゃないですよね??

帰ってきました。

今から記事書きます。

けっこう長くなりそうなので、時間かかるかもですm(__)m

ついにデート当日!

昨日全然寝ていなかったため、つい爆睡してしまい、こんなに朝早く

目が覚めてしまった(^_^;)


2月18日に彼女に電車で会ってから、約1ヶ月。

いよいよ今日は初デート。

いまだに自分でも夢じゃないかと思ってしまう。


まあ、なるようになる!

当たって砕けろという気持ちで、悔いのないようにしたい(^_^)v


平成17年3月21日。

終電車。

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追記:(13時20分)

それでは行って来ます!